更年期障害とタバコ

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40代を迎えたころから、女性ホルモンの分泌は急激にスピードを増してきます。

 

女性ホルモンの分泌の減少は、それまで活き活きとした生活を送り続けてきた女性のライフスタイルにも大きく影響を及ぼします。

 

体力の低下を実感し頭痛やのぼせや発汗などの症状が出たり、心理的にもストレスが増してイライラが募ったり日常生活がまともに送ることができなくなって通院しないといけない状況にも陥ることもしばしばです。

 

このような症状をさらに悪化させる要因があります。それは、喫煙です。

 

喫煙による体内への影響について

 

喫煙は、発がん率を高めたり呼吸困難など肺に悪影響を及ぼすということは既にご存知のことでしょう。

 

このことに加え、喫煙はエストロゲンの分泌の低下をさらに加速させてしまうのです。

 

喫煙は、女性の卵巣機能の低下を促してしまいます。エストロゲンなどの女性ホルモンは、卵巣内で作られています。

 

なので、喫煙によって卵巣機能が低下することで女性ホルモンの分泌にも悪影響を及ぼしてしまうのです。

 

御承知のことかとは思いますが、エストロゲンの減少が早まると更年期障害の症状が出はじめる時期が早まるだけではなく、更年期障害に伴う症状がさらに悪化したりさらには閉経年齢を早めることにもつながってしまうのです。

 

最近では、20代から30代の女性にも更年期障害によく似た症状が起こってしまう「若年性更年期障害」が話題に上ることがよくあります。

 

まだ活き活きと過ごせるはずの年代の女性に更年期障害によく似た症状が起こる原因は、過度なダイエットと喫煙だといわれています。

 

国の統計のよりますと、男性の喫煙率は減少傾向にあるのに対して女性の喫煙率は増加傾向にあるのだそうです。

 

タバコを簡単にやめれない理由とは?

 

喫煙者の中には「タバコは害悪なもの」「タバコ代がかさんでしまう」「わざわざタバコを買いに行くのは面倒」だと思っている方も多くいらっしゃるのだそうです。

 

では、なぜタバコを止めることができないのでしょうか?

 

それは、たばこの中に含まれているニコチンに麻薬並みの強烈な依存性があるからです。

 

タバコを吸うと、ニコチンは肺から血液の中に入り込んで脳へ到達します。脳内には、ニコチンと結合することでドーパミンの放出を促す受容体が存在します。

 

このことが習慣化してしまうと、タバコが吸えない状況の下ではドーパミンが放出されなくなってしまいイライラが募ったり食欲増加を引き起こすのです。いわゆる「ニコチン切れ」の状態です。

 

「タバコを止めるとストレスが溜まるので吸っている」とか「タバコを止めると太ってしまう」という理由を聞いたことがあるかと思います。

 

このような状況は、ニコチン切れが原因で起こる症状です。もちろん喫煙は女性ホルモンだけではなく、お肌にも悪い影響を与える原因です。

 

美肌を保ちたい、いつまでもキレイであり続けたいと思うのであれば、タバコを止めることで女性の誰もが持っている願望は簡単に手に入れることが可能なのです。

 

 

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