更年期障害の症状を運動で軽減させる

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体内の筋肉の量は、20代頃から減少していきます。そして40代を迎えるとその減少はさらに加速化してしまいます。

 

筋肉量の減少は基礎代謝の低下を引き起こしてしまい、体調不良を改善させるために必要な免疫力の低下につながります。

 

日頃から運動量が少なく体の中の筋肉の量が少ないと、病気にかかってしまってからの回復力が弱まり体調不良の状態が続いてしまいます。

 

40代に差し掛かると、女性ホルモンのバランスの乱れから頭痛、ほてり、のぼせなどの更年期障害に起因する症状も出はじめてしまいます。

 

このような症状を改善させ、快適に過ごしていくために欠かすことができないことの一つが運動です。更年期障害から起因する症状は、自律神経失調症の症状にとてもよく似ているといわれています。

 

運動をすることのたくさんの効果とは?

 

人間の行動にかかわる事柄は、三大神経伝達物質が司っています。

 

この中で、セロトニンの分泌量が減ってしまうと鬱傾向になってしまうことが多く、ノルアドレナリンの分泌量が増えてしまうと躁傾向になりやすいといわれています。

 

運動をすることは、三つの神経伝達物質のバランスを調節するためにとても効果的です。

 

これは、抗鬱剤と同じ効果があるのだそうです。もちろん運動は薬の服用とは違いますので、副作用無しで抗鬱効果にとても良い効果があるということになりますね。

 

運動を続けるうちに、以前までできなかった運動が容易にできるようになってきます。

 

この時に「できなかったことができるようになった」という達成感と「繰り返し続けていくことで不可能だったことが可能になる」という自信が心の中に芽生えてきます。

 

そして、あらゆる困難に立ち向かう勇気をもたらしてくれるのです。もちろん、ストレスに立ち向かえる力をつけることにもつながります。日中体を動かすことは、交感神経を活発化させて不眠の解消にも良い効果を発揮してくれます。

 

朝の光を浴びながら、運動するととてもいい気分にもなりますし「幸せホルモン」セロトニンの分泌を活発化させてくれます。

 

運動をすることで、脂肪化してしまった体の中のエネルギーがどんどん消費されていきます。このことがきっかけで、食欲がどんどん増進されていきます。

 

有酸素運動で症状を抑制

 

更年期障害の症状を緩和させるために有効といわれている運動は、有酸素運動です。更年期障害に悩んでいる方の多くは40代以降の女性です。

 

対象となる年代の方々の骨や筋肉の衰えに合わせることができ、無理なく続けられることができるために最適な運動が有酸素運動です。

 

中でも水泳やジョギングなどがとても効果的だといわれています。

 

本格的に運動をすることがちょっと難しいのであれば、日常生活の中にちょっとだけ取り入れられるような運動もお勧めです。

 

車の移動が多めなときにはちょっとだけ歩く時間を増やしたり、エレベーターやエスカレーターを使って移動している区間を階段での移動に変えてみるなど、工夫次第で気軽に体を動かすことは可能なのです。

 

運動による交感神経の活発化は、神経を高ぶらせるだけではなく体温低下を引き起こしてしまいます。体温が一度低下することは、睡眠の妨げに繋がってしまいます。安眠の妨げの原因となる就寝前の運動は、なるだけ控えた方が良いでしょう。

 

 

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