生理痛による女性ホルモントラブルについて

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初潮を迎えてから閉経までの長い間、女性にとって月経は個人差はあるものの、月に約1回のペースでやってきます。

 

月経は、子宮卵巣の3つに期間がホルモンによって、情報を伝達しながら連携して機能します。

 

最終月経日から、次の月経が来るまでの間を月経周期といい、卵胞期、排卵期、黄体期、月経期の4つの時期に分けられます。

 

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子宮の内側は子宮内膜で覆われていて、月経前になると子宮内膜は1センチほどの厚さになります。

 

月経の際の経血は、子宮内膜がはがれ落ちたものです。子宮内膜がはがれた後には、また次の組織が作り出されて内膜を厚くしていきます。

 

子宮内膜を排出して、また作り出すというサイクルをつかさどっているのが、女性ホルモンです。

 

ひどい生理痛は病気のサインかも?

 

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女性の悩みになりがちな生理の症状

 

女性には妊娠をするためのプロセスの一環で「生理」というものが毎月やってきます。

 

通常であれば多少の痛みが伴うのが一般的ですが、場合によっては酷い腹痛や頭痛、腰痛に加えて思考能力の低下がみられるなど、普通に日常生活を送るのが難しい月経困難症という症状に悩まされているひとがいます。

 

月経痛がひどくて動けなくなってしまうひともいるようで、毎月の生理が嫌でストレスを感じてしまうひともいます。最近ではそう言った症状を訴えるひとが増えてきているのが現状です。

 

出血量が過多であったりストレスを感じる部分は非常に多くあります。

 

また、逆に生理不順に悩む方もいます。妊娠を考えるひとにとって生理の周期はとても大切で、しっかりと把握しておきたい部分です。そこがきちんと把握できないのはまたストレスにつながりますね。

 

プロスタグランジンとは?

 

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月経の際に不要になった子宮内膜を排出するので子宮は収縮します。

 

この時に、子宮収縮ホルモンのプロスタグランジンが分泌されます。プロスタグランジンは出産時の陣痛を促すホルモンで、痛み物質です。

 

俗にいう生理が重い人は婦人科系の病気でない場合は、プロスタグランジンが過剰に分泌されやすい体質であるということが多いです。さらに冷えも、生理痛を重くする原因の一つです。

 

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体が冷えることで骨盤内の血行が悪くなり、卵巣や子宮の機能は低下して生理痛はさらに重たくなってしまいます。

 

年齢が若いと子宮の発達が未熟で、子宮口の周辺が硬くて狭いために、プロスタグランジンが過剰に分泌されてしまいます。

 

出産を経験したり、年齢を重ねると生理痛の症状が軽くなる場合があるのは、子宮が成熟して子宮口が広がりやすくなるためです。

 

生理痛の症状や原因について

 

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日常生活に支障をきたしてしまうほどの激しい痛みを伴う生理痛は、月経困難症と呼ばれています。

 

思春期ころから20代前半までに多く見られる月経困難症は、機能性月経困難症といわれています。

 

前述のとおり、プロスタグランジンの過剰分泌がその原因です。

 

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20代後半頃になると、子宮内膜症や子宮筋腫が原因と考えられる、器質性月経困難症という症状が現れることがあります。

 

器質性月経困難症の場合は、生理期間でなくても痛みを生じることがあります。

 

ご自身の月経困難症がどちらなのかはっきりしない場合や、あまりに痛みがひどい場合は、婦人科を受診して適切な処置を受けることをお勧めします。

 

生理痛は冷え性が関係しているの?

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その他、主な原因と言われているものでほとんどの場合、生理痛に関しては冷え性などが大きく関係していると言われています。

 

初潮の頃はなかった生理痛が突然でてくることもあります。高校生くらいの17歳代が一番発症しやすいかもしれません。

 

これは、服装が派手になって露出が増えることによる冷え性が原因の場合もあります。またシャワーだけで入浴を済ませてしまうひとだと、身体が芯まで温もらずこれも冷えの原因になります。

 

まずは身体が冷えないようにしっかりと暑いお風呂に浸かって温めたり、服装が露出が高いものだったとしても、カイロなどを使って身体を温めることが大切です。

 

ほかにも、骨盤の歪みなども挙げられます。骨盤が歪むことによって冷え性が誘発される場合もありますし、整理中に腰痛を引き起こす原因にもなりやすいです。

 

なので、整体などで骨盤の歪みを治したり、普段の生活でも足を組むなど骨盤の歪みにつながることをしないように気をつけていくなどすれば生理痛は軽減することもあるようです。

 

病気の可能性

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私も生理痛はかなり酷い方なのですが、インターネットなどで調べていると「病気のサインかも?」なんて言葉をよく見かけます。

 

実際に挙げられる病気としては「子宮筋腫」「子宮内膜症」などがあげられます。どちらも、普段に気づくような症状が少ないので注意が必要です。

 

突然に生理痛がひどくなった方や、出血量が急激に変化した方は婦人科を受診された方がいいかもしれません。

 

もしこういった病気が潜んでいた場合に我慢をしても治ることはほとんどありませんし、むしろ症状がひどくなる一方だからです。

 

若い女性だと婦人科を受診するのが初めての方もいるでしょうし、不安もあるかもしれませんが早い内から受診をされているほうが安心です。

 

またこういった病気を放置しておくことによって不妊症などが引き起こされることもありますし、早期発見が未来のためになります。

 

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